挿絵が少なくてすみません。 今後も編集をくり返し、順次挿入していきます。

印刷・製本の説明

<製本の準備>
 ノーカーボン紙を製本する場合、 通常、セット糊を塗って終りにするか、メモ帳のように「天糊製本」をするのがほとんどです。 まれに、ホチキス止めの場合もありますが、注意する点は同じです。
 セット糊は、セット毎にしか接着されないので、1セット毎にバラバラです。
すぐに封書に入れたりするには便利ですが、メモ帳のようになっていませんので、持ち歩くには不便です。
 天糊製本の仕方は、2通りあります。 1つは、セット糊でセツト毎に接着させてから天糊をする方法と、セット糊は使わずに天糊をする方法があります。
 セット糊で接着させてから天糊をすると、当然ですがセット毎にはぎやすくなります。 A紙やC紙を使った場合にお勧めです。
B紙のみの場合は、セット糊が利きませんので、そのまま天糊で止めます。

準備するもの
・印刷したノーカーボン紙
・セット糊
  弊社で取扱うセツト糊
・紙用接着剤
  紙用と銘打ったものもありますが、木工用ボンドと同じ成分です。 酢酸ビニル樹脂(55%)水(45%)のものです。 その中でも速乾タイプがお勧めです。
 スティック糊も良い接着剤なのですが、かなり厚く塗る必要があり、そのため乾燥に時間もかかります。 また、相当量を使うので一冊が高価なものとなってしまいます。
・表紙
  コピー用紙で十分です。 色紙や印刷したコピー用紙も一案です。
・台紙
  通常はボール紙を使うのですが、ボール紙は折れやすく、頻繁に持ち歩くための台紙として は不向きでないかと感じています。 そこで弊社では、マリコートの400g以上をお勧めしています。 理由は、それなりに腰があり、使い終わった後にも下敷として使えます。 また、通常横目を使うのですが、弊社は縦目にして、縦長の下を持った時にも折れにくくしてあります。
・製本テープ
  安くするにはマーブルの紙テープなのですが、一般では手に入りませんし、作るのも大変ですので、通常市販されている布テープが最高です。 色もいろいろあり、綺麗です。

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