印刷・製本の説明

<天糊の説明>
 ノーカーボン紙をセットごとに剥がせるようにするには、天糊で固めるのが良いです。
 天糊は、単に紙を綺麗に並べた裁断面に糊を塗り、乾燥させると出来上りです。

<天糊製本の仕方>
①セットごとにまとめられたノーカーボン紙を台紙に乗せ、糊付する面をそろえます。
②台紙ごと接着剤で接着します。
 (アクリル版は木工用ボンド等には付きませんので、台紙ごと挟むと机や板にくっ付きません。)
③板を乗せ、重めの重石(おもし)を乗せ静かに乾燥させます。
④十分乾燥した後、表紙を乗せ、製本テープで閉じて完成です。

※ポイント
①ノーカーボン紙の中用紙(B紙)だけを使った場合は、セット糊を使わずに木工用ボンドで固めても問題ないですが、A紙やC紙を使った時は、最初にセット糊でセットごとに接着してから天糊した方が、剥す時にもセットごと剥し易いです。
③紙の塗り端に、接着剤が溜まらないように注意してください。
  塗り方である程度防げます。 4/5くらいから塗り始め、そのまま塗りぬけます。
  反対からも同じ様に4/5くらいから塗り始め、そのまま塗りぬけます。
  セット糊と違い、あまり厚く塗らない方が、きれいに仕上ります。


製本の準備

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